基礎知識

ひかり電話が使えるか

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Monoar / Pixabay

光コラボでインターネット回線を契約するときは、ひかり電話のサービスが提供されているかを確認しておく事が重要だ。
プロバイダ契約で光回線契約をするときに、自宅の電話回線をやめてひかり電話に変更するれば、月々の通信費を抑えることができて大きなメリットとなる。
新たに光回線契約をして、月々6,000円かかっても、電話の基本利用1,700円が不要になるので、月々の増額分は4,300円で済む、という計算だ。

しかし、光コラボのプロバイダの中には、ひかり電話のサービスが提供されていない事業者があるので要注意だ。

今のご時世、スマホやケータイがあるから自宅に固定電話は必要ないという人も多いのでそういった場合は関係ないが、
やはり念のため自宅に固定電話が必要だという場合はひかり電話の提供可否をチェックしておこう。

以下が、主要なプロバイダの、ひかり電話の利用可否一覧だ。

プロバイダ名
ひかり電話
ぷらら光 ×
ビッグローブ光
So-net光
@nifty光
SoftBank光
Marubeni光
broad光
ぷらら ドコモ光
So-net ドコモ光
とくとくBB ドコモ光
DMM光 ×
BBexcite光 ×

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